私が作った萩焼茶碗で初ご飯
陶芸教室体験コースで作った萩焼の茶碗を今日の朝ごはんで早速使ってみました。ご飯を入れているのが作ったときに『そばどんぶり』くらいの大きさだったもの。卵を入れているのが作ったときに『ご飯茶碗』くらいの大きさだったものです。湯飲みは本当は別の使い道を考えて作ったものです。
出来上がりの大きさで使い方を決めなければなりません。最初の大きさから約20パーセント小さくなると聞いていましたが、こんなに縮むとは思ってもいませんでした。
出来上がり具合は、良いとはいえませんが自分で作った茶碗でご飯を食べると言うのもなかなか良い物です。箸置きと小鉢は妻の作品です。
私は体験コースで終了ですが、妻はずっと続けるとの事です。ご飯茶碗やどんぶりは既に必要数ありますので、今後はもっと別のものを作ってもらわないと茶碗だらけになります。