周防阿弥陀寺によって見ました
おはようございます。宇部市で二酸化炭素削減に貢献する家づくりを進めているトータルハウジングの坂田です。
昨日、妻の実家の草刈に行きました。草刈の帰り、菩提寺である『周防阿弥陀寺』に寄付金を届けに寄ってみました。
これまで法事などで御住職が家の方にこられてお会いした事は何度もありますが、私がお寺に行ったのは昨日が初めてです。
阿弥陀寺は、別名『あじさい寺』とも呼ばれ梅雨時期になると約80種4000本のあじさいが咲き誇るそうです。奈良東大寺の別院で、重源上人が1187年に建造した寺です。
『足腰が悪くなったら絶対にこれないな~』と思われる誠に歩きにくい石畳の坂道を上っていくと小高い山の中に本堂があります。本堂の奥に位牌堂があり、その隣の建物の軒に昔の『えっさほいさ』の籠がつるしてあります(う~んデジカメを持っていとけば良かった、随分小さいものです)。
古~い山門も良かったし、文化遺産のわりにはあまり管理がされていないような仁王像もみました。理由がはっきりとわからないですがただ回り続けているだけしかとしか思えない水車などもあり、もっと時間に余裕があるときに又立ち寄ってみたいと思います。