コンクリートの塊の住宅がほぼ完成です
おはようございます。宇部市で自然素材をふんだんに使用した健康住宅を造っているトータルハウジングの坂田です。
今年の初め頃からでしたか、我が家の北側の空き地で工事が進められていた県営住宅がほぼ完成し、その外観を現しました。内部の完成や引渡し、入居がいつかは分かりませんが、『鉄』と『コンクリート』と『化学製品』で出来た塊に(入居される方には失礼ですが)とても住みたいとは思いません。
全ての素材が呼吸をする自然素材で造った家とは大違いです。構造は木造で内装は全て無塗装の(ナチュラルオイル仕上げでも良い)無垢の木、漆喰、珪藻土、湿気をはいたり吸ったりしてくれるエコな断熱材『セルロースファイバー』で造った家とでは住み心地や家族の健康度合いが『天と地』ほどの差があるはずです。
『自然素材の家』。只今内装工事中ですが、現場の玄関ドアを開けるたび『木の香り』がして『いいな~』と毎日思います。
『子育てするなら住まいから』。と真正面からお勧めできる家です。