セルロースファイバー吹込み準備『天井』
おはようございます。宇部市でダブル断熱の家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。
『ダブル断熱の家』。昨日は、2階の屋根裏の断熱材『セルロースファイバー』を吹き込むための下地処理をしました。
写真は、2階の天井板のパインの無垢板を屋根裏から撮影した物ですが、無垢板の継ぎ目や束の廻りにコーキングやテープで目止めをしたところです。
エコな断熱材『セルロースファイバー』は、新聞古紙をリサイクルした『綿』のような断熱材です。天井には200ミリの厚みのセルロースファイバーを吹き込みますので、電線の穴や小さな隙間をよく埋めておかないと室内に粉塵が落ちてきます。
桁のタルキ鼻もポリスチレンフォームをつめコーキングで目止めをしていますので屋根裏から暖気が抜ける事はなく冬はかなりの暖かさが確保できると思っています。
今日は1階の屋根断熱をします。