A新聞『健康住宅』特集広告
おはようございます。宇部市で断熱と自然素材にこだわった注文住宅を造っている工務店トータルハウジングの坂田です。
A新聞、11日の朝刊に掲載された『健康住宅』特集の新聞を入手しました。我が家はM新聞の為ご近所の方に頂きました。
この『健康住宅』特集広告、計画ではもっと紙面が大きく10社程度を入れる予定だったと思うのですが、健康住宅に取り組んでいる工務店が少ないのか、A新聞の広告効果が期待されていないのかは定かではありませんが、広告を出す会社が少なく、私のところは原稿締め切りぎりぎりのやり取りでした。
紙面を始めて見ますと広告を出していたのはわが社を含めて僅か4社でした。その中でわが社を含めて3社は、それぞれが信ずる所の『健康住宅』をアピールしていましたが、1社は『現地・土地見学会』の内容で、健康住宅とは縁もゆかりもない内容でした。
いくら紙面に穴が開くといっても、特集広告に全く関係のない広告を入れるなどとても信じがたい行為です。いくら立派な計画や美辞麗句を並べても実績が伴わなければ全く意味がありません。
家づくりにおいても同じ事が言えます。展示場や完成見学会では家づくりの基本や工事途中が分からない、工事途中ではどのように仕上がるか分からない。結局、『人』と『言葉』と『ポリシー』を信用するしかないのだと思います。
それが結果なのですから、その信用を裏切ることなく『一生懸命』に『全力投球』で応えなければなりません。『覆水盆に返らず』です。もう二度とA新聞の広告は使用しません。