『ダイライト』ちゃんと張っています
おはようございます。宇部市で地震に強い家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。
昨日、山陽小野田市のサンパークで『リフォームフェアー』が開催されました。会場内の弊社のブースの隣に建材メーカーの大建工業さんのブースがありまして、そこでの出来事です。お客さんに弊社が現在建築中の『ダブル断熱の家』の施工写真をお見せしたあと、大建工業の営業のTさんが大建工業の製品の構造用面材『ダイライト』の施工方法に付いてひとこと。
私が日々ダブル断熱の家の工事進捗状況をブログで紹介しているのですが、私としては構造用面材の『ダイライト』を規定どうりに『胴差しから二階の梁までちゃんと張った後に一階の屋根タルキをうっています』という事を伝えたかった写真がどうも分かりにくかったようです。
この写真、よ~く見ると屋根たる木の下の方にもダイライトが張ってあるのが分かると思いますが、見方によってはタルキを先に打ってダイライトをかぎこんで張っているようにも見えます。大建工業さんの社内でこの写真をもとにいろいろと是非が分かれたそうです。
そこで、同じ日に撮影した写真をもう一枚掲載します。
全景写真のつもりで撮影した写真が思わぬ役に立ちました。構造用面材は柱と横架材(梁や胴差しのことです)間柱の全てを指定の釘で決められたピッチで打たないと検査が通りません。
大建工業さん、弊社の施工はまともにしてありますのでどうぞご安心を。
今日、もう一日『リフォームフェアー』があります。よろしくお願い致します。