セルロースシートの押さえ板
おはようございます。山口県宇部市でダブル断熱工法を採用し、自然素材をふんだんに使った健康住宅をお届けしているトータルハウジングの坂田です。
『ダブル断熱・山口県産材の家』。セルロースシートの押さえ板を打ったところの写真を撮ってきました。
この部屋は12帖あり、片流れの吹き抜けになっています。オーディオ専用ルーム(将来はホームシアターにも出来るように先行配管や配線をしています)にする為、セルロースファイバーは外壁面だけでなく、部屋の四方と勾配屋根の下の五面に入れます。
来週初めにはセルロースファイバーを正式注文しなければなりませんが、家全体でおよそ120袋以上は必要と思います。一袋に詰められたセルロースの重さが15キログラムですので、1,8トンものセルロースを吹き込むことになります。
断熱性能はさながら、防音、調湿、防火、防虫のそれぞれの性能が如何なく発揮されると確信しています。