着々と工事が進んでいます
こだわりのプロバンスの家。セルロースファイバーを吹き込んであっという間に1週間が過ぎ去ってしまいました。
前回にご紹介しました時、セルロースファイバーの吹き込み量のことを書きましたが、今回は忘れずに写真を撮ってきましたので掲載いたします。
写真のようにセルロースシートを張った後に板を打ちつけると、セルロースをほぼ100パーセント吹き込んでも板がシートの膨れ上がるのを押さえてくれます。
吹き込み量の目安は、シートと板の間に指が入りにくい位です。これまでの量を吹き込むと当然の事ですがセルロースの量と吹き込み時間がかかりますが、これが断熱効果の大きな差となります。
先週月曜日からは、オスモのホワイト塗装をしたパインの羽目板を軒裏に張ったり、外部のアールを作りました。現場でお施主様の満面の笑顔を見るたびに私も喜びを感じています。