ここまで出来る?注文住宅と云いい家・12

家を造るとすれば、代わり映えもせず、何処でも見るような『ありきたり』の家で良いのか…?。それとも自分の希望が職人さんに伝えられて『カタチ』となった方が良いのか…?。

私は、お客様がそれぞれ持っておられる家造りの思いを確実に『カタチ』にして差し上げたいと云う思いをもって家を造っています。ですから、工事途中の現場で何度も打ち合わせを行って、お客様の思いが間違いなく現場で造られているかを確認しながら家造りをしているのです。

山口県宇部市で施工させて戴いた注文住宅、新築工事のお住まいです。写真は、ユーティリティーに入る所のR壁と幅の狭いニッチ、カウンター材で作った机、かわいいグッズを並べる自在に棚が移動できる『可動棚』です。

R壁は、弊社ではよく造ります。一軒の家に一か所が多いのですが、時に三か所造った事もあります。机はパインのカウンターをカットして大工さんに造っていただいきました。可動棚は、自社で金具を付け、自分でカットしたり、大工さんにしていただいたり、その時の現場の状況で様々です。自然素材である『オスモ』塗装は、自社で行います。

山口県宇部市の工務店であるトータルハウジングでは、お施主様のこだわりとご要望を確実にカタチにする。打ちあわせの途中で得た小さなヒントからでも適確な提案をしてそれを実現する。私自身がこの家の施主だったら…と云う思いをもって現場で仕事にあたり、何か『この様にした方が良い』と云う案件があれば進言してそれを造る。

自然素材とセルロースファイバーを使用して住宅の構造体内部からの健康を考え、表面的な所ではなく、目には見えない『構造の内部にこそ健康の元がある』と云う考えを持って健康住宅を造っています。

高気密・高断熱、高性能な省エネ住宅が全棟標準施工です。平屋の家、二階建ての家、自由設計の木造注文住宅の事なら、山口県宇部市の工務店であるトータルハウジングにおまかせ下さい。

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