夏の洗濯物は虫に注意しましょう!

お天気がとても良い日は、

洗濯物を外に干したいと思いますよね。

しかし、夏の洗濯で注意しなければいけないのが、虫です。

洗濯物に虫がついたまま家の中に取り込まないように注意しましょう。

 

虫が洗濯物についてしまうと、

ニオイが洗濯物につく可能性がありますし、

卵を衣類に産み付けられてしまう場合もあります。

中には虫がついていることに気が付かず、

タンスにしまって虫が孵化してしまった・・・。

という事例もあるようです。

 

洗濯物に良くつくと言われている虫は数種類あります。

ハチ、カメムシ、ゴキブリ、ダニ、蛾などです。

カメムシはニオイも強いので困りますし、

ハチは毒を持っていますので家の中に入れてしまうと怖いですね。

 

虫をつけずに洗濯物を干すとなると、

室内干しが1番です!となってしまうのですが、

やっぱり外に干したいという方も多いはず。

外に干すこと前提での対策としては、

まずは香りのついた柔軟剤や洗剤を使わないことです。

最近は香り付きが流行りですが、

虫が寄ってくるのでおすすめできません。

 

2つ目は、暗くなるまでに洗濯物を取り入れることです。

暗くなると明かりの周りに虫が寄ってくるので、

窓からこぼれる光で虫が集まりやすくなります。

 

3つ目は、白い衣類は外に干さないことです。

白色は虫が集まりやすいのでなるべく室内に干しましょう!

 

 

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