社長の現場監理・施工日報(10月17日)
断熱リフォームの現場です。(監理・施工)
朝から床下断熱材を入れ、10時前から気密の為のコーキングを打ちました。コーキングが
乾くまで大工さんは既存のサッシや杉板の解体をされました。コーキングが乾いた後剛床合板を
張りました。サッシの取付けは明日になります。
室内全面リフォームの現場です。
大工さんは、柱を抜くための助け梁を入れたり、玄関・廊下の大引き入れをされました。私は、元の
トイレや浴室の斫りの続きを行いました。長男は、断熱住宅ではありませんが、床下断熱材が入らない
新しい大引きと既存の土壁のすき間に発泡断熱材をカットして入れ、その後にコーキングで隙間を埋めるという
手間のかかる仕事をしました。新しい大引き間には65ミリの断熱材をすき間なしに入れます。