社長の現場監理・施工日報(11月3日)
屋根材葺き替えと室内全面リフォームの現場です。
昨日電気配線工事がほぼ完了し、大工さんが天井の断熱材を入れられる前にどうしてもやっておかなければ
ならない事である、そのまま放置するにはあまりにも隙間がありすぎるという所を終日かけて埋めました。
断熱気密住宅ではないのですが、常に断熱気密住宅を造り続けているとどうしても隙間が気になります。
元々あります外部に面する土壁も解体して断熱材を入れればよいのですが、予算の関係上致し方ありません。
土壁の所は、断熱材が入りませんので、特に隙間を埋めておかなければなりません。発泡断熱材とコーキングで
隙間を埋めました。地組を施工した後、さらに透湿シートを貼ります。写真は、断熱サッシと土壁の隙間を埋めた所です。