『東洋気学』の研修を受けました
昨日、朝から夕方まで1日間、運が良くなる気学『陰陽五行説を活用したマネジメントセミナー』を受講してきました。
『気学』の起原は、道教との事で江戸時代の初期、西暦1600年頃に始まったといわれている統計学です。
いわゆる『一白水星』などの九星、『庚寅』などの十二支を元に、その年の方角や良い縁をもたらしてくれる人を判断する基準となるものです。
占いなどでしか見たことのない『九星』や、年賀状を書くときにしか気にした事がない『干支』の学問をいきなり聞いてもちんぷんかんぷんでほんの僅かしか理解できていないというのが正直な所です。
いただいたテキストの1ページに今年の年齢早見表があり、『庚寅(かのえとら)』とルビが打ってあるので読むことが出来ますが、他の文字は全て読むことができません。
これもまた一朝一夕に習得できる事ではなく、宿題が山積みになるばかりです。しかし縁あって講習を受けたのですから、なんとか身につけて仕事に役立てたいと思います。