仏間の改造工事
『現段階ではまだ必要ないけれど、必要になった時のために……』というご要望で一間幅の押入れの半分を使って仏間を作りました。
押入れの床と棚を半分ほど解体し、中央に柱を立てて仕切りの壁を作ります。その後、地袋等、結構こまごました仕事がありますが、ご覧の通り綺麗に仕上がりました。
ここの現場で初めてジュラク壁塗りに挑戦してみました。ちゃんと穴埋めから下塗り、仕上げ塗りという左官さんが行う工程通りでやってみました。仕上がりは、我ながら『たいしたもんだ』とうなずける位でしたが材料は多めにいりました。
やはり、餅屋は餅屋です。