お施主様とシジミ貝とり
おはようございます。いつもブログを読んでいただいて有難うございます。トータルハウジングの坂田です。
昨日、キッチンリフォームとエコキュート設置の打ち合わせをし、そのお施主様と『今日は潮がよいので』と言う事で、近くの川にシジミ取りに行きました。
この川は私が小学校の頃、学校にプールが出来るまで遊泳が出来たところです。保護者は誰一人もおらず、子供が勝手に泳ぎに行き返りしていました。自然の川ですので深い所があったり、水温が違う所があったりで、今では到底考えられない事ですが、その当時はごく普通に過ごしていました。水も澄んでいて、子供の頃は綺麗だと思っていました。
泳ぎに行った時や子供会でのキャンプがあった時など、砂をひとかきすれば大きなシジミが沢山いましたが、さすがに今は潮が引いた水際を掘ってみても『まるで』と言って良いほどおりません。
胴長と専用の道具で水の中に入って取らなければ取れないようです。バケツと長靴だけのいでたちの私には取れるはずもなく、お施主様に水中ですくっていただいた小石交じりの砂山からシジミ貝をただひたすらより分けることをしました。
より分けるだけですが、しゃがんだままの同じ状態で長い時間選別をしているわけですので結構腰に来ます。時折は立って腰を伸ばしながら作業を続けました。
昔に比べればうんと小粒ですが、お味噌汁には出来ます。
肝心なリフォームの打ち合わせは、来週の月曜日に再度行うようになりましたが、初めての体験とまずまずの収穫に満足です。
写真は、川でシジミ取りをする他の人たちです。