思わぬところに商品化のヒントがあるものです
おはようございます。山口県宇部市で断熱と自然素材にこだわった健康住宅をお届けしているトータルハウジングの坂田です。
杉の花粉が連日非常に多く飛んでおり、今年は初めから随分苦しめられております。夜も鼻が詰まって熟睡できないので、昨日薬局で『ぬれマスク』を買ってきました。
寝ている時に鼻が詰まって鼻から呼吸が出来ず、口呼吸をする為に喉がカラカラに渇いて目が覚めます。その対策として、ガーゼに水を染ましてマスクと一緒に付け、その水分でのどの渇きを防いでいたこともあります。
花粉症の患者は国民3~4人に1人の割合でいるそうです。私と同じように、『鼻が詰まって口呼吸して喉が渇く』という苦しみを経験した人もかなりいると思います。
この商品は、そのような苦しみを経験した人の話からヒントを得て開発されたのでしょうが、思わぬところに商品化のヒントというものがあるものだと感心しました。まさに『必要は発明の母』です。
使い捨てのマスクで1枚あたり約200円ですので高いとは思いますが、ヒット商品になるかもしれません。
ちなみに私には合いませんでした。マスクの存在が気になってかえって眠れないのです。ひょっとすればここにも商品化のヒントがあるかも……。