自宅で『湯ノ峠温泉』気分

先日妻が、愛犬『レオ』の散歩をしている途中、御近所のSさんとばったりと会い、いろんな話の中で『湯ノ峠温泉』の話が出たらしく、Sさんは休みの日にポリ缶持参で温泉の湧き水を貰って帰って自宅で一回30リットル程浴槽にいれているとの事でした。

Sさんは数年前、生死をさまよう大病をされ、その後健康にはとても気を使うようになったとの事で、あちこちの水を調べた末『湯ノ峠温泉』の水に行き着かれたようです。

私達は、近くに住んでいながらその存在もしりませんでしたが、『良い物なら早速』と、今日夕方ポリ缶持参で温泉(冷泉です)をいただきに行ってきました。

美祢線の『湯ノ峠駅』の近くにある岡田旅館は温泉通には人気があるらしく駐車場は常にいっぱいでした。

今日は、時間の関係で温泉に浸かる余裕が無く、水だけ貰って帰りましたが、この次には温泉に入ってみたいと思います。

持ち帰った湧き水を一缶入れて入浴してみましたが、多少硫黄の臭いがするものの違いがはっきりとはわかりませんでした。明日は二缶入れてみます。