ここまで出来る? 注文住宅・25

『満足度は100パーセント以上です』とお施主様に心から思って戴きたいと云う気持ちを常に持って、家造りの第一ボタンであるヒアリングを経てプランニングに入らさせて戴きます。打ち合わせが進み、何度かのプランを作成させて戴く間に次第に判って行く御施主様の好みやこだわり。いわゆる『ツボ』が判ってくるのです。その『ツボ』から外れる事がない様に提案をさせて戴き、それを確実に造る。さらに、御施主様が思いもつかな様なご提案をし、それまでも実現する。この様な積み重ねで家が完成したとすれば、御施主様がとてもご満足していただける事は間違いないと思います。

私がこの様な思いで実際に造りました施工現場の写真と、その内容の説明をさせて戴いて、家造りのご参考にしていただければ…と思います。

この写真は、山口県山口市で施工させて戴いた注文住宅、新築工事で造りました一階のトイレです。このトイレで一体何を造っているのか…?。写真の左側の壁が一部くぼんだ所には、写真を撮影した後ですが、ニッチの棚を3枚付けています。お伝えしたい所はそこではなく、便器の奥の壁です。

写真では少し判りにくいかもしれませんが、奥の右側に30センチ位の幅の壁があります。この壁は、2階のトイレの排水管や給水管を通している『パイプスペース』です。パイプスペースを造るだけでも構いませんが、その左側に上下のカウンターと中に2枚の自在棚を取り付けています。カウンターに花や観葉植物などを置いたり、棚に小物を置いたるする事が出来ます。

パイプスペースを造るだけでなく、その隣も有効利用した方が良いと思う私からの提案で、トイレにパイプスペースを作る時は、どの現場でもこの様な棚とカウンターを造ります。

山口県 宇部市、山口市、防府市、山陽小野田市、下関市で、弊社から車でおよそ1時間で行ける所を施工範囲とさせて戴いています。こだわりの注文住宅を建てる事を何よりも得意としていますトータルハウジングです。

 

 

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