平屋の新築現場見学会を開催しています
山口市阿知須で平屋の新築現場見学会を開催しています
本日(27日)午前10時から午後5時までです。
弊社の施工で特筆できる所は沢山ありますが、一番に挙げられる所は、お客様と『二人三脚』で家を造っている事だと思います。数多くの住宅会社は、契約後の打ち合わせで工事の全てを取り決めて、決定後の工事変更は原則的に受け付けてくれません。受けたとしても莫大な追加金額を請求されて諦めざるを得ない…ということになります。
弊社は、そこの所が大きく異なり、『選択肢』がある場合は、その都度、細かい事まで『お伺い』を立てて、その場所をピンポイントにどのように作るかを確実に決めてから造ります。棚の高さと数、ニッチの大きさ、細かな寸法指定、室内物干しの向きや位置等、お客様に現場に来ていただいてスケール片手に決定のご返事がいただけるまで私の意見もお伝えしながら1つ1つ打ち合わせを行ってから造ります。
私の一存で勝手に作って後になってお客様から『これではないのに…、付ける前に聞いてくれればよいのに…』などと言われる事が一点もない様にしたいから…というのが私の願いです。
その他、日本の高温多湿の気候風土に最も適し、『断熱』『吸放湿』『防火』『防虫』『吸音』の五つの性能を併せ持つ究極の断熱材である『セルロースファイバー』を使用している工務店であること。真夏の屋根の降り注ぐ太陽熱を小屋裏に取り込まないようにする二層式遮熱屋根を標準で施工していること。床暖房がなくても冷たくない床、きれいな室内の空気、『完璧』名までに施工された『気密』による温度差がほとんどない屋内空間等、まさに『高品質』『高性能』住宅です。
現場では、実際にお客様と造る前に打ち合わせ、そこの事を大工さんに伝える為に書いた指示書等を貼っています。