床下蓄熱暖房がある平屋の家・1

宇部市 I様邸 注文住宅新築工事

『断熱材はグラスウール以外の物にしたい』というご要望があるとの事でセルロースファイバーを使用している弊社の新築完成見学会にご来場いただきました。後日、ご自宅を訪問させていただきますと、とても立派なご自宅でした。このご自宅とは別の場所に家を建てられるのか…と思い話をお伺いしますと、そのご自宅は『ブロック造』で夏は暑く、冬は寒い、湿気が多く常にジメジメとしている、メンテナンス費用もずいぶん掛けたけど根本的に良くはならないので、これから先、メンテナンスも掛けずに済み、その上、夏涼しく冬暖かい家に住めるのなら…という事で解体して建て替えさせていただくことになりました。床下に蓄熱式の暖房機の設置をおすすめしました。初年度の冬にお伺いさせていただいた時は室内がまるで春のように感じられ、ご主人様は家の中では素足で過ごしておられるとの事でした。お風呂上がりは少し涼まなければならないそうです。昨年の冬までは靴下を2枚履いてもまだ足の指先が紫色になっていたのが信じられない…と奥様が言われた事をよく覚えています。

セルロースファイバーを天井と壁に吹き込み、無垢板と漆喰の自然素材で仕上げた高気密、高断熱、高性能、省エネ、健康住宅です。

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山口県宇部市で新築一戸建て、注文住宅、健康住宅を建てるなら、自然素材を使った木造住宅にこだわり続ける地域密着工務店、有限会社トータルハウジングにお任せください。セルロースファイバーをはじめ素材にこだわり、お客様との信頼関係を大事にした家づくりをしています。